ある医学生の効率ライフ

楽しく効率的に頑張る医学生の日記。

家にいるのに疲れた

7月ももう半分終わってしまいましたね。

九州の水害やコロナなど暗い話が多い中、今日は藤井七段が棋聖のタイトルを取り、

ひさびさに明るいニュースが来たなあ、と。

今日は日記みたいな感じです。

 

今年度いっぱい(3月まで)、試験や実習を除いて全部オンラインということになりました。

昼休みや休み時間、帰り道に友達とだべるのがやっぱり大きな楽しみなのに、放送大学医学部医学科みたいな感じになっていて本当に悲しいです。

そして試験の足音が…。きつい試験もありますが、ゆるい試験もあるのでまあぼちぼち普通に勉強していくことにします。

科目は、消化器(←これだけ来週)、臨床医学導入(検査、放射線)、公衆衛生学、衛生学、腫瘍学、法医学、東洋医学です。

字面からして重っ。

 

とはいえ、3年生はまだましなほうなのかな、とも思います。

1年生は、まだ大学の友達とろくに会えていないうえ、

部活も実際の活動の様子がわからないまま入部、という感じで本当にかわいそう。

地方から来た人は引っ越したはいいが、実家に戻ることにした結果、

家賃がほとんど無駄、という人も。

2年生は、4月の終わりから始まるはずの解剖が6月からになった結果、

例年は午後だけ解剖というスケジュールのはずなのに、

朝から晩まで解剖でへとへと、という様子。

うちの大学は2年生のカリキュラムが相当タイトなので、かなり大変そうだなあと。

4年生は、海外に留学する人が例年それなりにいるのですが、

今年はコロナですべて中止。

というかこのまま長引くと、来年も中止になりそうで困っています。

5、6年生の様子はよく知りませんが、病院がばたばたしているので、

病院実習もきっと大変なんだろうなあと。

 

7月最終週と8月最初の週は、午前試験で午後実習という

きついスケジュールですが、なんだかんだ試験勉強ができるよう

休みが要所要所に散らしてありました。

ということで詰むことはなさそうですが、いかんせん科目数が多いので、

今週末からぼちぼち頑張ります。