ある医学生の効率ライフ

楽しく効率的に頑張る医学生の日記。

【医学部受験】医学部合格の道しるべ ~イントロ編~

はじめに

こいつのブログ、日記ばっかり書いて勉強の話を書かないばかりか、

あろうことかゲームの話を始めた!言語道断!!!

と思われた受験生の方も多いと思います。

 

ということでさすがにそろそろ、まじめに医学部受験の勉強法を書いていきたいと思います。

ちなみに、自分の入試結果は↓のように前期2位でした!

f:id:tmdu_kam:20200417161824p:plain

図1 tmdu_kamの入試結果

 

演習にたくさん時間をかけよう

医学部受験では、主に英語、数学、理科の力が問われると思います。

生物選択の場合については、自分は物理&化学選択だったのでわかりませんが、

英語、数学、物理、化学については問題、それも応用問題を解いた量がものをいいます。

 

中高一貫校の人が大学受験で有利なのは、

中高一貫校は進度を早めにして、高2で内容を終わらせ、

高3はひたすら演習!っていうスタイルが取れるから、という部分が大きいです。

 

また、大学受験の某T緑会や、中学受験の某サ○ックスも、

基礎的な内容は低学年で終わらせ、最高学年はひたすら演習を積む、というスタイルを取っています。

このように難関校の受験を制する者は、最も演習を積んだ人、ということができます。

 

周りとの競争も大切

また、上にあげたような進学校や有名塾では、周りに優秀なライバルがたくさんいます。

すると、「ライバルに勝ちたい」「負けられない」という意地から、

その環境にふさわしい、高いパフォーマンスを発揮できるようになります。

かっこよく言うなら、環境が人を作る、という感じです。

 

結論としては、医学部に受かるには、

①基礎を早めに仕上げて、応用問題の演習をたくさん積む

②優秀なライバルがたくさんいる環境に身を置く

ことが大切です!