はじめに
こいつのブログ、日記ばっかり書いて勉強の話を書かないばかりか、
あろうことかゲームの話を始めた!言語道断!!!
と思われた受験生の方も多いと思います。
ということでさすがにそろそろ、まじめに医学部受験の勉強法を書いていきたいと思います。
ちなみに、自分の入試結果は↓のように前期2位でした!
演習にたくさん時間をかけよう
医学部受験では、主に英語、数学、理科の力が問われると思います。
生物選択の場合については、自分は物理&化学選択だったのでわかりませんが、
英語、数学、物理、化学については問題、それも応用問題を解いた量がものをいいます。
中高一貫校の人が大学受験で有利なのは、
中高一貫校は進度を早めにして、高2で内容を終わらせ、
高3はひたすら演習!っていうスタイルが取れるから、という部分が大きいです。
また、大学受験の某T緑会や、中学受験の某サ○ックスも、
基礎的な内容は低学年で終わらせ、最高学年はひたすら演習を積む、というスタイルを取っています。
このように難関校の受験を制する者は、最も演習を積んだ人、ということができます。
周りとの競争も大切
また、上にあげたような進学校や有名塾では、周りに優秀なライバルがたくさんいます。
すると、「ライバルに勝ちたい」「負けられない」という意地から、
その環境にふさわしい、高いパフォーマンスを発揮できるようになります。
かっこよく言うなら、環境が人を作る、という感じです。
結論としては、医学部に受かるには、
①基礎を早めに仕上げて、応用問題の演習をたくさん積む
②優秀なライバルがたくさんいる環境に身を置く
ことが大切です!